201608台湾(3)台南・安平
今回滞在はずっと台北で、一日だけ台南へ。
台南での目的は1)七股鹽山七股鹽山逍遙遊 2)合成帆布行 3)プリン
…タイトルと違うのがポイント
台灣好行のバスで行けるので、出発前に大台南公車で時刻を調べるも、まだ夏休み中で夏休み期間の平・休日の時刻表しか見られない。
一応それで平日昼間の時間を確認して出かける。ちなみに行ったのは8月29日、新学期一日目の月曜日。
まあなんとか行けるでしょうと台北から高鐵に乗り台南へ。さらに台鐵に乗り台南駅前のバス停へ。
…なんということでしょう、通常期間平日、七股鹽山行きのバスは3本になっていたのです…
着いた時点で乗れるのは14:45のバスのみ。帰りのバスを考えるとぎりぎりだ。
いずれにせよ、昼間の時間がすっぽり空いてしまったので、とりあえず合成帆布行へ向かう。
合成帆布行の近く、これまでにも何度も通りかかったことがある臺南開隆宮手前のお店が気になる。
かつて「旭峰號」という屋号の店舗?いまは「僾果鮮」という自然食材やドリンク軽食を扱うお店。台北ナビにも取り上げられていたらしい。
台湾旅行ガイド「台北ナビ」~世界15エリアから現地情報をお届け♪
このお茶がおいしかった。
ほかに蜂蜜が「今季の蜂蜜!これが終わったらもうないよ!」と売られていたのが気になるも、1リットルくらいと量が多いのとすでに蜂蜜は台北で買ってたので泣く泣くあきらめる。
合成帆布行で 帆布の袋をいくつか買い、林百貨をのぞいて七股鹽山に向かうバス停に向かう。その間、台南らしいものを食べたいと思うけれど予習しておらず、さがしてたら無駄に時間を消費してしまいそうだったので通りがかりの度小月でお昼。日本のメディアの取材が来てた。
なお度小月で「龍鬚菜」を注文したら出てきたのは明らかに「過貓」、これは違うというべきか、でも過貓は食べたことないしこれはこれで食べてみたい、しかしそれでは違いがロクに分からない奴となめられるのではないか…と葛藤の末、食べてみたい欲が勝り何も言わずに食す。過貓、好みかも。
さてバス停、台灣好行99バスは15分遅れで到着。乗ってはみたものの冷静に考えたら現地での時間はほとんどないであろうという現実を認めざるを得ず。
ここで七股鹽山はあきらめる。
教訓:公共交通機関で七股鹽山へ行きたければ休日、もしくは夏冬休みにすべし。
乗った99バス、安平を通って行くルートなので安平で下車。台南には何度か来ているけれど安平は初めて。
小学校前の鳳凰花、南国っぽい。子供達はこの日から新学期。
豆花を食べて安平古堡ゼーランディア城を見る。
オランダ時代のものではないとはいえ、この城塞感がいい。
安平古堡横の天后宮。鄭成功が運んできた媽祖像を祀った台湾最初の媽祖廟。
手頃なサイズの蝦餅(思っていたよりおいしかった!)を買い、99バスに乗り市中心部へ戻る。もっと予習してくるべきであった、と大抵の場所で思うことと同じか。
神農街を通ったので下車。
平日で時間がまだ早かったこともあり、そこまでにぎわってはおらず、しかし薬王廟の扉は閉まっていた。残念。
バス停を探しつつ風神廟を見る。今年春の地震で一部損壊してしまったとか。
神農街近くのバス停から台南駅に戻るには台灣好行の88バス。しかし本数が少ないので他のバス停を探す。…歩き回りました。これまた予習不足。
大回りをして西門路まで出てバスに乗る。帰りの高鐵(すでにチケット購入済み)になんとか間に合う。
最後の目的プリン、高鐵の7-11で何とか入手。台南のいろんなプリンが食べたかった…
なお帰国後、自宅にて台南観光本が複数発掘される。
前に行った時に予習不足を感じて買ってたんやん!学習能力ゼロやん!
201608台湾(2)新荘棒球場
野球観戦が好きで台湾ではこれまでにCPBLを天母・桃園・台南の球場で観戦。
今回、新荘棒球場の試合なら見られそうだ。
U-18の国際試合も開催中だったけれど、台中インターコンチネンタルは日程的に無理だった。残念。
とにかく天気がもつことを祈りながらその日の昼間はもう何度目の故宮?で兵馬俑やら毛公鼎を見る。
夕方、雨が降ることもなかったので新荘棒球場に向かう。行きは台北車站(忠孝)から299バスで。運転は荒い荒い。
7時前、新荘棒球場到着。
球場周りに椰子というのは日本にはない光景。
試合は象vs獅。
このところ日本のドーム球場で野球を見ることが多かったので、野外球場は開放感があっていいなあと思う。でも真夏は暑いだろうなあ。
試合途中、スコアボードに何かの当選番号が出て、自分は関係ないなと思っていたら、Aから始まるチケットの番号だったらしい。帰ってきてから気付いた。
試合は…1回裏に兄弟象が6得点、2回表に統一獅が5得点、兄弟の先発投手は1回0/3で降板という荒れた出だし。日本だったら「仕事終わって球場着いたら先発投手おらんかった」という展開だ。
このあとどんな殴り合いに、そして試合終了は何時になるのか、と心配するもその後は意外とすいすい進行。
NPBの試合を見ていると、野球以外のいろんなことを考えてしまって野球に集中できないところもあるけど、ここで見ていると純粋に野球を楽しんで見られる。
その一方、ランナー1塁で打球が内野に飛んだら「あ、げっつー」と反射的に思うけれどそうはならないことが多くて、日本の野球の守備はすごいなあと改めて思う。
でも打撃のパワーはすごい。だいたい、下位打順の打者の打率でも3割以上って。(まあ、試合球にいろいろ問題もあるみたいだけど)
試合は5-10で象の圧勝。
3塁側、負けた統一側で見ていたけれど、試合終了後、負けたチームも客席前に整列してあいさつしていたのはいいなあと思う。
試合終了が10時近く、台北へ戻るバスは多分あるだろうけど心配なので帰りはMRTで。
球場を含めてトラック・体育館もある新莊運動公園エリア、10時になってもポケモンGOに興じる人々がわんさかいた。
駅までの道をちゃんと調べてなかったけど人波に乗って行けば大丈夫と思いきや、意外とMRTの駅に向かう人が少なく、不安になったけどなんとかなった。
やっぱり野球いいなあ。
201608台湾(1)國立歷史博物館
201608台湾滞在、これまでに行ったことがなかった場所のいくつかの記録。
1.國立歷史博物館
台南の國立臺灣歷史博物館へは以前行ったけど、台北のこちらは初めて。
台湾に着いた日の午後遅い時間、急いで向かう。
MRT中正紀念堂站から南へ徒歩10分くらい。
内部は許可された区域はフラッシュをたかなければ撮影可。
このときのお目当ての企画展。
潮州の戯曲を題材にした「翁仔屏」彩色陶人形のコレクション展。
台湾の博物館は日本の博物館より展示資料数・文字情報が多いように思う。
じっくり見たかったけれど、時間がなくて大急ぎになってしまった。
最後に体験コーナーがあって、ぬりえなどが準備されていたけれど、ちょうど
そこにいらしたのがこのコレクションの所有者とぬりえをデザインした先生。
…もっと予習していけばよかった。余裕をもっていけばよかった。
3階の常設展も見応えあった。特に青銅器。
にょーん。
この博物館のアイコン的青銅器。それにしても、鋳造でこんな形に
形成できるのは本当にすごい。鋳造のための型が黄土高原の
さらさらの黄砂から作られるからできる技とは聞くけれど。
4階も企画展があり、油絵かーあんまり興味ないわーと思いつつ
せっかく来たので参観。
思っていた油絵と違った。
見入ってしまった。興味ないとかいってごめんなさい。そしてここも
作家の先生がいらした。
閉館時間ぎりぎりにミュージアムショップまで見終わる。
もっと余裕を持って行くべきであった。
おまけ
博物館近くの中正二分局バス停から西門に出られることが分かり、
西門に向かう。
MP魔幻力量のDVD発売記念簽名會。
2時開始で着いたのが7時近く、まだまだ長蛇の列だったので
サインはあきらめる。
とりあえずメンバ―が元気そうでよかった。
ヘアドネーション初体験
久しぶりに髪を切った。
ここ数年、タイミングを逃し続けてポリシーがあったわけではないけれど気付いたら腰に届くまで髪が伸びていた。
そろそろ短くしようかなあと思っていたところ、今年になって「ヘアドネーション」なるものがあることを知る。
小児ガンなどで髪を失った子供たちにウィッグを届けるための活動をしている団体があって、調べてみたらそれに賛同している美容院が近所にあった。
31センチ以上で切った髪の束をその団体へ届けてくれるらしい。
行こう行こうと思いつつ時間がとれなくて、そうこうしているうちに朝日新聞にそれを体験した記者のレポートが載って、先を越されてしまった。
流れに乗った人みたい(そういうのが苦手)でいやだなあと思うも、だんだん暑くなってきて髪が鬱陶しくなってきて、意を決してその美容院へ。
20年ぶりぐらいのおかっぱ!軽い!
もっと麗子っぽくなると思ってたけどそうでもなかった。
ところで、髪を短くするとき、切った髪の端が服の中に入ってしまうことがあると思うのですが…
ここ数年、切っても肩より下の長さだったので、そういうことがなかったのですが、久しぶりに襟足くらいで切ってもらい、チクチクするなあと思いつつ家に帰ると、髪の切れ端がわんさか出てきた。
上に着ていたTシャツの中は分かる。
しかしなぜパンツの中にまで!!
…みなさんそうなのでしょうか…
小確幸
3月の台湾ではしゃぎすぎた反動か、3月末から気分が上がらず、4月に入って
忙しさが加わり、さらに自己嫌悪に陥ったり、他の要因もあってしんどい日が
続きました。
そんな中、休みにふらっと入ったユニクロで、ブルーナのくろくまくんTシャツを
しこたま買って引いたくじ。
」
実は何が当たるのか知りませんでした。前の人が「100円オフです」と
言われていたので、100円でも割引券がくればラッキーくらいに考えていたところ。
大当たりとな。
自分より、レジの人の方がびっくりして「今日朝から入ってますがこれ出たの
初めてです」さらには「お買い上げになった金額の半額以上する商品ですよ」
とまで言われてしまい、それは…申し訳ない…
でもこの大当たりでとても気持ちが楽になりました。
そのとき頭に浮かんだのが「小確幸」の三文字。
この言葉、中国や台湾のネット上の言説として見かけることがあり、そこで
知ったのでそちらで生まれた言葉だと思っていました。
村上春樹による造語だったのですね。ぐぐりました。勉強になりました。
ささいなことだけど、生きてたらたまにはいいこともあるのだなあ、
これでもうちょっとがんばれるかも、一瞬思いました。大げさですが。
…でもせっかく当たるのだったら何億円とか当たってくれたらと思うのが
小人物の悲しい性。
これで運を使ってしまったと考えるか、当たり癖がついたと考えるか。
とりあえず、もう少しがんばろー
今回買った台湾のコーヒー+α(201603)
台湾へ行ってよく買うものの一つがコーヒー。
近年、台湾のコーヒーが注目されるにいたったいきさつは、コーヒーブームとか地域振興策的な何かか、そういったものだと思っていたら、そんな単純なものでもないらしい。←詳しい人に聞いた
ネットで「台湾 コーヒー」で検索すると、阿里山のコーヒー(と、それを製品化している日本人業者のブランド)がまず出てきます。そういえば阿里山産のコーヒーは飲んだことがない気がする、そもそもこれまでどこのコーヒーを飲んだんだっけ、彰化と古坑と台東のは飲んだことがある記憶がある…とちゃんと思い出せず。そこでまさしくタイトル通り「備忘録」として今回買った・飲んだコーヒーを記録しておこうと思い立った次第。
今回、目的地のひとつ屏東の霧台でもコーヒーを作っていることは予習して、可能であれば入手したいと思っていました。しかし屏東入りするまで霧台へたどりつけるか分からなかったので、台湾コーヒーを見つけたら買おうと思っていたところ、霧台の前に行った南投で見つけて購入。
台展咖啡
「台灣咖啡」とありますが、具体的産地は製造会社のWebサイト 台展咖啡 を見ても不明。
→豆の色は薄くて浅煎りなのかな。味は酸味が強く感じました。お店で試飲させてもらったときは感じなかったので入れ方が悪いのかも。これまでに飲んだ台湾のコーヒーの中で一番酸味が強かった印象。
実際には霧台へ難なくたどりつけました。
霧台手工咖啡
詳細は霧台行きの記事(その5)に。
→現地で飲んだコーヒーは渋みがなく、酸味もあまり感じない。まろやか。でもコーヒーの主張は強い感じ。
パッケージ裏面に生産者(この下に阿桃の電話番号も入っている)手書きがなんともよく。
専門店やコーヒーの産地まで行かなくても、週末限定ですが台北の花博公園で開催されるファーマーズマーケットでも台湾各地のコーヒーを買うことができます。
2016花博農民市集‧TAIPEI EXPO‧Farmer's Market
各地の主に農業生産者がさまざまな生産物を並べます。毎週出店するところもあれば、週によって出店するところ・週ごとの企画で出店するところなど、さまざま。
台湾滞在最終日の土曜日に行きました。
100gとか200g単位で豆を買うこともできますが、ここでよく買うのは「濾過式隨身包」ドリップバッグになっているタイプ。数パックが箱に入って売られていることが多いですが1パック売りをしてくれるところもあります。割高だけれどもいろんな産地の豆を試すことができ、お土産に少量配るのにも重宝しています。そうして買ったものいくつか。
初鹿有機咖啡
初鹿有機咖啡園、住所は台東卑南郷とあります。
→やはり浅煎り?味は苦みと酸味が極めて弱く、良くいえばクセがない(逆にいうと個性がない)。飲みやすいといえば飲みやすいけど、コーヒー飲んだ感は薄い。
ただ、台湾のドリップバッグは日本のものに比べて入っている粉の量が多く、その分お湯を注ぎすぎてしまったのが原因かも。まだあるので次はお湯を少なくしてみよう。
拉拉吉珈琲
前出の台灣咖啡が阿里山産でなければたぶん人生初めての阿里山のコーヒー。 表記が「咖啡」でなく「珈琲」だ。
花東縱谷咖啡
花蓮のコーヒー。
→上記二種、いっしょに入れて飲み比べてみました。拉拉吉の方は独特の香り、柑橘系というか酸味を含む感じの香りがします。それが豆由来のものか付けられたものかは分かりません。でも味に酸味はあまり感じません。これまで飲んだ台湾のコーヒーの中では比較的苦みが強い方(でも強すぎるわけではない)。
花東の方はそれに比べると香り・苦みはそこまで強くなく、でもしっかりした味です。
全般的に、台湾のコーヒーは味・香りともに柔らかいというか尖っていないというか、マイルドなものが多い印象です。それが豆の種類によるものなのか焙煎によるものなのかは分かりません。焙煎は深煎りではないように思いますが。
以上あくまで個人の感想。昔、インスタントコーヒーのCMで登場したような「違いが分かる」人間ではないので、気のせいと言われたらそうかも。
【+α 番外編】
実は花博農民市集、コーヒーを買う6日前の日曜日に一度行き、その時は後の日程を考えてかさばるコーヒーなどは買いませんでした。何となく回っていてふと目に入ったポーチ、おばちゃんが「これ便利よー手作りだし」と宣伝していたポーチが気になって購入。
一見、普通の布ポーチですがお気づきでしょうか
ファスナーを開けると中が二室に別れています。
これが思った以上に便利!これまで使っていたポーチの中でぐちゃぐちゃになっていたものたちがすっきりまとまる。しかも求めていた大きさ!こういうのがほしかったのですよ。
台湾で買い物するとき、よく同じものを二つ買います。一つは使用して傷んだときのためのストックだったりあるいは人へのプレゼントだったり。ですがこのときはなぜか一つでいいや…と思い一つしか買いませんでした。失敗した。もう一つほしい!
それで次の開催日の土曜日に行くと、これをひろげていた攤子はなく、おばちゃんの姿も見えず…あとで公式サイトで調べると、その位置は「縣市特展區」週ごとの企画エリアで、買った日は宜蘭の日。ということはあのおばちゃんは宜蘭から来ていたのかなあ。そのとき攤子の表示に「社區媽媽手工」と出てたのだけは記憶しているのだけどほかに手がかりもなく、ネットで検索しても見つけられず。ああ。
…一つ入手できただけでもよしとしよう。
これをどこかで見かけた方、オススメです!
ところで近年こうした週末市場は増えているのでしょうか。台北だと善導寺近くにもあると帰国してから知ったので、次回行ってみようと思います。
こちらは新北市農會が運営しているもよう(花博公園のは台北市農會)。
また台北で年に一回、コーヒーの国際的イベントも開催されているらしい。基本的には業者向け(よくあるパターンだと基本は業者とメディア向けで最終日のみ一般開放、門票購入のうえ入場可?)だと思うけれど面白そう。
2016年は11月18~21日。…この時期に台湾へ行くのは絶望的に無理だなあ。
第2外国語に中国語をおすすめする理由?
今日、Twitterを眺めていたら #第2外国語に中国語をおすすめする理由 なるハッシュタグでツイートが大量に流れてきた。
うーん、おすすめする、ですか。
最初はふむふむと読んでいたのですが、途中からおすすめする理由というよりは、自己の知見のひけらかしというか、他者との差異をいかにつけるかが目的化しているように感じ、そもそもTwitterでの大喜利大会とはそのようなものなのでしょうが、ふだん同様の大喜利大会を目にしても何とも思わないのに、嫌悪感がふつふつと湧いてきました。
なぜだろう。
中国語を勉強している人・習得した中国語を使いこなしている人・あるいは中国語ネイティブが、その良さ・必要性を理解していることは分かる。でも、それはその人の興味なり属性なり職業なりの背景と不可分のものであって、それがない人に押しつけてもなあ、というのが理由かなあ。
といってみたものの、これもとってつけた理由のような気もする。
そこで?あえて中国語をすすめない理由。
○中国語を学ぶと…
→たまに英語を話さなきゃいけない状況で変な声調を付けて発音してしまい指摘される。声調がないと不安になる。
→同上の状況でYou can speak English ma? などと言ってしまったりする。maってなんやねん。
→英単語women・nameに至っては瞬時に正しい発音ができない。
→手書きでメモや文章を書くとき、常用体と簡体字を混同する。自己完結している分にはいいけれど、他人に手渡すものだと怪訝そうに見られる。
→あとから例えばドイツ語も勉強したいと思っても、格変化や動詞の活用で挫折する。なんで名詞に男性とか女性とか、ましてや中性って意味分からんし!と逆ギレする。
いずれも実体験なのですが、まあ正直、個人の努力で克服できるものだと思われます(母語の日本語以外に三カ国語できる友人には、大半は習得外国語のコードスイッチングの問題だからと言われました)。
中国語に限らず、語学に限らず、何でもそうだろうけれど、やれば世界は広がると思う。
春だし、新しいことを始めるにはいいと思いますよ。