今回の台湾旅行シリーズ最終回。むむむと思ったもの。あるいはただの記録。
台北にもコミケ的なイベントがある。場所はMRT圓山站すぐ、花博公園。
コスプレの人も大勢。外のトイレはたいへんなことになっていました。
「人もゆくなるコミケといふものを、われもゆきてみんとて、ゆくなり」と一般開場20分前に会場を見ると、そんな甘い考えの者はおととい来やがれ状態。
この看板を持った人が何人いたことか。人の列は途切れ途切れながら公園ゾーンを横切って中山北路まで続く。最後尾は確認していないけれどどこまで続いたんだろう。すいません出直します。
國立臺灣博物館
建物前の一対の牛。の片方。
今回の企画展はあまり興味がなかったのでパス、ミュージアムショップだけのぞく。
台湾民主国の国旗に描かれた虎をモチーフにしたピンバッチなどを購入。
重慶南路書店街
いつもは三民書局ぐらいしか入らないけれど、博物館まで来たので重慶南路を南下して本屋を見る。
簡体字の本を扱う本屋を発見。簡体字の本が入手できるのは三民の地下くらいだと思ってた。
世界書局。レートは1RMB×6。店頭に並んでいる本で興味があって手に取ったものは、刊記を見ると出版が五、六年前のものが多い印象。
天龍圖書。簡体字本専門店。レートは店頭では1RMB×5、オンラインだと1RMB×4。こちらの方が新しい本が多い。
…しかしそろそろ大陸へも行かねば。
臺北大巨蛋
機場捷運
2016年8月末現在、工事がとまっているもの・工事は終わったけどいろいろあるもの、今後どうなるのか。