大連1998
この夏、フォロイーさんが大連旅行の様子をツイッター・インスタに上げておられ、大連にまた行きたくなって中国留学中に行ったときの写真を見返してみた。
大昔のことなのでもちろんデジカメでなく、フィルム写真のネガをスキャナーで読み取ってデジタル化。
当時の大連駅。留学からこれだけ時間が経過している事実に改めて愕然として呆然。
9月から留学して、国慶節の休みで初めて一人で旅行したのでした。
中山広場。北京と比べて街中がとにかくきれいだった印象。レストランだったかどこかで、お店でおばちゃんが「大連は中国一きれいな都市だから」と自慢していたけど、分かる。
あと二階建てバスが珍しかった。意味もなく乗りまくった。
ロシア街はそれほど賑やかではなかったです。
あてもなく路面電車に乗り(というより路面電車に乗ることが目的)港にたどり着いた。
バスに乗って老虎滩へ行って船に乗る。乗り物好きだけど遠くに見えるロープーウェイには乗らず。
甘井子あたり?のガラス工場。門市部でガラス製品を見せてもらった。
当時は甘井子でもずいぶん街外れだった印象だけど、いま地図で見ると地下鉄も走って普通に市街地なのですね。
そこで買ったグラス。割らずに持ち帰って今も元気です。よく見ると細かい傷がたくさんついてしまった。(これだけ先ほどスマホで撮影)
夜のたぶん大連駅周辺。
初めての中国一人旅で、特に大連のどこで何したいという目的があった訳でなく、とにかく一人でどこか行きたかったんだろうなあ、いま思うと。
ちゃんと調べて、いつかまた行きたい。んで変貌ぶりにたまげたい。