kamakapi 備忘録

思いついたことをぽつぽつと。残しておいたら役に立つかな?と思うことなどをごくまれに。

屏東霧台へ その1-霧台行き前日まで

屏東の霧台へ行こうと思い立ったのは、2016年ツールド台湾のコースが

発表されたとき。

最終ステージのゴール地点が霧台。

霧台ってどこだ?そもそも自力でたどりつけるのか?

ずいぶん以前の日本語のブログ記事を見ると「入山許可証」が必要とあったり、

しかしその後バスが開通して手続きが簡単になったとの記述もあったり、

正直よく分からない。

とりあえず、行けるところまで行ってみよう。

結論からいうと、霧台まで行けました。

今後、霧台へ行きたいという人がどれほどいるのか分からないけれど、

何かの参考になればと、その経過を記録しておくことにします。

 

霧台行きのバスが出ているのは屏東客運。

屏東汽車客運股份有限公司資訊網

しかし2016年3月初め時点、このサイトで時刻表を確認すると

一日三往復の霧台行きは休日のみの運行。ツールド台湾最終日は3月10日木曜日。

霧台までは行けないのか、途中の三地門であきらめるか…

 

前日の3月9日水曜日夜、車站で時刻表を確認すると、運行日の条件などはない。

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行けるのか…明朝7時45分にかけることにします。

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注:2016年3月半ば時点、上記屏東客運Webサイトの霧台行き時刻表を見ると

運行日条件の記号は消えており、毎日運行となっています。