kamakapi 備忘録

思いついたことをぽつぽつと。残しておいたら役に立つかな?と思うことなどをごくまれに。

屏東霧台へ その2-屏東から三地門まで

2016年3月10日朝。7時25分。

 

屏東客運總站到着。切符売り場は開いてたので、お姉さんに「霧台まで」と伝えてみる。

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えっえっえっ、すんなり切符きたー!!

逆に動揺する自分に、お姉さんは「帰りは2便しかないから気をつけてね、

11時半と4時半よ。」と適切なアドバイスをくれました。

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途中の三地門より奥へは大型車は入山できないため、マイクロバスサイズの車です。

乗客は自分たち2人以外に約10人ほど。

 

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窓口で切符が買えなくても、車内で現金以外に、交通系ICカードも使えます。

帰りは悠遊卡を利用しました。

しゅっぱーつ~

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しばらくすると、紙が回ってきます。霧台へ入るための申請書です。

霧台までのバスの開通によって手続きが簡略化されたようで、車内で必要事項を

記入するだけです。

氏名・性別・生年月日・身分証番号・住所・連絡先(電話)番号を記入します。

住所連絡先は日本のもので大丈夫でした。また外国人だからといってパスポートの提示などは求められませんでした。(しかし念のため携帯した方がいいような)

 

…これで霧台への行き方を伝えるという当ブログの目的は達成されてしまったようなものですが、せっかくなので霧台での様子やら帰りの注意事項など、続けます。

 

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 途中、水門ターミナルでトイレ休憩がありました。(帰りはなかった)

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隘寮溪を渡ると

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三地門に入ります。